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2022年も早いもので残り4か月になりました
冬の準備は早めに行いましょう。
自動車の冬支度備えておくべき対策
1・寒さに弱いバッテリーのチェック
2・雪道や凍結道に備えてスタッドレスの点検
3・負担のかかりやすいエンジンオイル・冷却水をチェック
4・悪天候でも視界を確保する冬ワイパー
1.バッテリーの交換サイクルは2年~3年ほどです。
そろそろ交換時期ではありませんか?
劣化したバッテリーは「バッテリー上がり」を引き起こしやすくなり、突然エンジンがかからなくなるトラブルに見舞われるおそれがあります。
気温が下がると内部の化学反応が鈍り、とくに劣化したり古くなったりしたバッテリーは上がりやすくなってしまいます。
2.年数が経っているとスタッドレスタイヤも劣化してしまいます。交換する前に溝やゴムの硬さなどをチェックしておくと安心です。
ひび割れや偏った摩耗は交換必須溝がしっかりと残っていても、トレッド部にひび割れがあったり、偏った摩耗が見られたりする場合は、安全面から速やかなタイヤの交換が必要です。偏摩耗はタイヤが地面と接する面積が減り、ブレーキ性能などを正しく発揮できなくなってしまいます。また、ひび割れはタイヤノゴムが劣化したり内部のワイヤーが切れていたりする可能性があるので、バースト事故などの原因ともなります。
3.気温の低下はエンジンオイルや冷却水にも影響を与えるため、どちらもチェックしておきたいポイントです。まずいずれも量が適正かどうか確認し、足りなければ補充しましょう。エンジンオイルは気温が下がるとオイルの流動性が悪くなり、エンジンがかかりにくくなるなどのトラブルのおそれがあります。さらに、古くなって劣化が進んだエンジンオイルはバッテリーに負荷をかけてしまうため、できるだけ早めの交換が必要です。
4.ワイパーの払拭性能が落ちたまま走行すると、ガラス面に拭きムラが残ったり、ビビリ音が鳴ったりして、動作や視界に影響を与えます。ガラスに傷がつくと快晴時の視界にも影響します。
拭きムラやビビリ音がなっていたら交換時期なのでシーズンが始まる前に新品に交換する事をおすすめします。
「ヤマ」
気が付けは2021年も残すところ1か月をきりました。
段々と寒さが厳しくなりますが、健やかに新年を迎えられるよう、風邪などに負けす元気に過ごしましょう!
今年は、例年より釣りに行く回数も増え、渓流・湖・サケ釣りと近年渓流釣りしかしていなかったので
色々と釣りをしてきました。50UPニジマス・40ちょいのイトウ・8年越しに釣れたサケなど充実した釣りを
することが出来ました。
寒くなってきたので釣りに行く回数は減ってきますが、また遊びの話でもしていきたいと思います。
来春からは、しばらくしていなかったサクラマス釣りもまた久しぶりに始めようかと思っています。
当社には釣り好きの社員も多く釣り話で盛り上がること間違いなしです。
お車で何か気になるところがあれば、気軽にお立ち寄りください。
皆様のご来店お待ちしています。
「ヤマ」
今回は冬季カートラブルの代表、バッテリー上がりについて確認していきましょう。こまめに状態をチェックしてケアをし、新品に交換するなど対処をされている方もいらっしゃることでしょう。
しかし多くの方はバッテリーの寿命を迎えるまでそのままで過ごすか、点検で指摘されてやむなく交換するというパターンが多いのではないでしょうか。交換する前にバッテリーはなぜ必要でどのような役割をしているのか、なぜバッテリー上がりは起きてしまうのか‼
そもそも自動車のバッテリーは、なぜ上がってしまうのでしょうか。それは電気の使い過ぎが原因です。
蓄電池のような役割を果たしているバッテリーは、充電が無くなってしまうと稼働しません。いわゆる「上がりやすい」という状態になってしまいます。
車は電力で走行することによりバッテリーの電力がたまり、それを使って走るというサイクルを繰り返してバッテリーを維持しているのです。
車内の電力はライトやエアコンなどに使われていますが、バッテリーの使用量が貯蓄量を超えると、バッテリー上がりの現象を起こしてしまいます。
車を停止させているときに、ライトやウィンカーをつけたままにしていると電力がどんどん失われ、バッテリーが上がってしまいます。そのほか、バッテリー上がりで考えられる原因は、バッテリー自体の電力が弱い場合や車とバッテリーをつないでいる装置の故障などです。
日常的に車を運転していて、電力も大量に使わないにも関わらずエンジンがかかりづらいのなら、1度点検してみませんか?
冬場は夏場よりバッテリーが上がりやすい理由は、バッテリーが寒さに弱いためです。
内部で化学反応が起き放電・充電をする仕組みであるバッテリーは、気温が低くなる冬だとそれらの働きが弱まってしまい、性能を十分に発揮できません。
また、冬場に車を走らせる場合には、日が短いためライトなどを消し忘れてしまったり、暖房の使い過ぎてしまったりすることが増える傾向があります。このようなことも、バッテリーが上がりやすい原因の1つです。
バッテリーは寒さに弱い性質である以上、バッテリーが上がるという現象はどうしても冬場に起きてしまう可能性が高くなります。気温が低い季節は、いつも以上にバッテリーに関するトラブルに注意しなければいけません。
すでに1度上がったバッテリーは上がりやすくなっているため、早めに交換をする必要があります。バッテリーの寿命は2~3年といわれているため、メーカー推奨の使用時期が過ぎている場合も、交換する必要があるでしょう。
今回はハイエースに
・"UIビークル" フェリソニ防音材フルキット
・ビルシュタイン B6 ハイパフォーマンスショック
・4輪トータルアライメント を施工させていただきました。
「制振、防音、断熱処理ですが、周波数の高い音がカットされており
静かです。帰りに高速道路を走りましたが、以前に乗っていた
1999年製のエルグランドライダーより静かと思います。」
「ビルシュタインダンパーですが、高速道路でのふらつきは減り、
ハンドリングも良くなっており、直進安定性は改善しています。
LSD交換でさらに良くなると期待しています。」
実は同時にLSDもご注文を頂いていて、つい先日交換をさせて頂きました。
雪の多い地域にお住まいのお客様で、とても喜ばれていらっしゃいました。
今後もお客様にご満足いただけるように努力していきます。
ご来店お待ちしております. (h・t)
今回は"CUSCO"のハイエース専用LSD 1.5way
を施工させていただきました。
前回同様にお客様の生の声をそのまま貼り付けさせていただきます。
「LSDですが直進安定性は格段によくなっています。
ビルシュタインのサスを入れ替えて安定感は増しましたが、
LSDの方が効果がはっきりしています。
高速走行ではレールの上を走っているかのように安定しています。
スバルのレヴォーグにも乗っていますが、レヴォーグよりも安定感が
あると思います。
でこぼこの雪道で腰が振られる感じもかなり減ります。
整流板の話もありましたが必要ないと思います。」
かなりの高評価をいただきました。
ハイエースをよりグレードアップしたいと希望される方はぜひご検討ください!
(h・t)